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首位ゼルビアが磐田に完敗。黒田監督が悔やんだ後半の入り方「問題だったのは...」 | サッカーダイジェストWeb

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前半の戦いぶりには手応えを示す

町田を率いる黒田監督が磐田戦を振り返った。写真:鈴木颯太朗

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 4月27日に開催されたJ1リーグ第10節で、首位の町田は磐田と敵地で対戦。後半開始早々の46分に失点し、70分にPKで追加点を奪われ、0-2で敗れた。

 試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「前半に関しては、すごく良い入りができたと思うし、集中力を持って、守備から攻撃という形で、しっかりと表現できた」と振り返る。

 前半をスコアレスで終え、後半に勝負。だが、2つのゴールを奪われた。

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「問題だったのは、後半の開始1分での失点。ちょっとやっぱり、ふわっと入ってしまった。セカンド(ボール)を拾われたり、またはセンターを侵入されたり。ハーフタイムでかなりそこのところの注意は促していたんですけど、そこの入り方が、すべてだった」

 後半のスタートでビハインドを負ってしまったことを悔やんだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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