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JO1・川西拓実が地元・関西で初主演映画公開初日「メンバーにも見てほしい」 - スポーツ報知

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 11人組ボーイズグループ「JO1」の川西拓実と女優・桜田ひよりがダブル主演する映画「バジーノイズ」が3日、公開初日を迎え、川西、桜田、風間太樹監督が大阪・TOHOシネマズ梅田で舞台あいさつを行った。

 むつき潤氏の同名漫画を原作に、大ヒットドラマ「Silent」を手掛けた風間監督が映画化。音楽が生きがいのマンションの管理人・清澄(川西)と、彼の音に魅了された住人・潮(桜田)の青春ストーリーだ。

 兵庫県出身で、関西凱旋となった川西は、故アントニオ猪木さんばりに「元気ですか~!!」とマイクを手に第一声。「JAM」と呼ばれるJO1ファンから拍手が起きると「元気でよかったです~」とリラックスした表情を見せた。

 作品の舞台は神戸・舞子。桜田は「きょうは来てくれて、ホンマにありがとぅ」と撮影のために録音を聴いて学んだ神戸弁のイントネーションであいさつし、「私生活でもたまに語尾が神戸弁になったりしている」ほど。川西は「バッチリです!」と太鼓判を押した。

 川西は映画初主演。当初は「ドッキリかと思った。不安だった」というが、リアルな楽器演奏シーンのために約2か月かけて練習を積んだ。撮影時は別行動だったJO1の仲間からも激励の動画メッセージやドリンクチケットが届られたといい「メンバーにも見てほしい」と自信を持ってアピールしていた。

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