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◆JERAセ・リーグ 巨人―DeNA(28日・横浜スタジアム) 巨人は6回に1番・丸佳浩外野手と2番・佐々木俊輔外野手が2者連続でフェンス直撃の適時二塁打を放った。 2―2の6回2死二塁から丸が2番手・上茶谷の甘く入ったスライダーを捉え、右中間フェンス直撃の勝ち越し打。続く佐々木も外角直球を左中間フェンスまで運んだ。 試合前まで球団史上ワーストの13戦連続3得点以下と苦しみ、阿部監督は大幅に打順を変更。新1、2番コンビが計5安打4打点と打線のテコ入れが奏功し、チームは12日の広島戦(東京ドーム、9〇4)以来となる4得点目を挙げた。