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#小田原北條五代祭り #小田原市 60回記念ゲストは!?小谷英次郎12月一般質問連載⑩〜ドッグラン〜 - 小谷英次郎(コダニエイジロウ) | 選挙ドットコム

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5月3日は #小田原 #北條五代祭り

今回のゲストは以下の方々です。

今日は60回記念ゲストとして

北川殿役の

さん

伊勢新九郎役の

さん

の衣裳展のご案内をいたします。

さて、12月一般質問連載はやっと10回目です。犬大好きの私ですが、ドッグランについてです。

最近の新聞報道で、守屋市長と特定の業者との関係性が取り上げられていますが、このドッグランもまさに、最初から、扇町クリーンセンター横にしていればよかった案件、業者への忖度があるのか?と思わざるをえないやり取りになっています。是非、御覧ください。

小谷英次郎YOUTUBEチャンネル、次回は5月2日18時〜ライブ配信を行います。

今、4月21日の市政報告会の内容を精査して、後日、アーカイブをYOUTUBEで配信する予定もございます!

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

<小谷英次郎12月一般質問連載⑩〜ドッグラン〜>

【小谷英次郎】

(4)ドッグランについて。

 2023年度当初予算に約2160万円が計上された際、多くの議員から疑義も出され、私も、事業者名や場所が分からない限り、予算審議はできないと主張しました。私の未来予測はまさに的中。事業者との提携の話は破談となり、代替地に扇町クリーンセンターの遊休地が指定されました。当初からこの遊休地ならば、予算審議の仕方も違っていたはずです。小田原市は、なぜ当初からこの遊休地としなかったのか伺います。

<市長(守屋輝彦君)>

 次に、ドッグラン設置の経緯についての質問がございました。ドッグランの設置につきましては、扇町クリーンセンターを含め複数の公共施設を候補地として検討してまいりましたが、市内事業所においてもドッグランの設置に前向きであり、民間事業所としての地域貢献や民間資産の活用といった観点から、市にとっても有益であると考えられたため、市内事業所でのドッグラン設置を目指したものでございます。その後、スケジュール的に年度内設置の見通しが立たなくなった一方で、扇町クリーンセンターのゲートボール場を使用していた地元自治会が、利用がないことを課題としていたため、検討の結果、当該施設での試行という結論に至ったものでございます。

【小谷英次郎】

 代替地にすることで、当初想定していたドッグランと、具体的に何が変わったのか伺います。

<環境部長> 相違点でございますが、面積につきましては、扇町クリーンセンターのほうが広くなる予定でございます。開催日につきましては、どちらも平日には開催せず、土日開催としておりますことから、特段の相違点はございません。利用料につきましては、市内事業所でのドッグランは無料を想定しておりましたが、扇町クリーンセンターでのドッグランは公の施設として、有料化を検討するものでございます。

【小谷英次郎】

 何か、広くなったなら、最初からこちらのほうがいいのではないかと思うのですけれども、有料化は当然で、検討を評価していますが、民間事業者との連携が破談になった理由を伺います。

<環境部長> 市内事業所との調整の結果、令和5年度中のドッグランの設置は困難であると、本市として判断いたしておりまして、他の候補地を検討しようと考えたものでございます。

【小谷英次郎】 結局、最後まで事業者名が明らかにされていないのです。情報公開でも全て黒塗りで、びっくりするくらいの黒塗りを私は見たのですが、事業者と小田原市の関係性が適切だったのかすら調べようがありません。最初から、小田原市の見通しが甘かったと考えますが、認識を伺います。

<環境部長> 繰り返しになりますが、市内事業所がドッグラン設置に前向きでございまして、民間事業所としての地域貢献や民間資産の活用といった観点から、市といたしましても有益であると考えられたためでございます。市内事業所でのドッグラン設置を目指したものでございます。しかしながら、土地所有者である市内事業所というお相手があってのことでございまして、事業所全体の土地利用計画の確定までには相当の期間を要するという事情を、本市として酌み取ったものでございます。

【小谷英次郎】 これは結局、事業者に振り回されただけではないでしょうか。当初予算で示されたものと全く違うものを、全くではないかもしれないですけれど、違うものを造るのであれば、予算は執行せず執行残とし、新たに次年度、議案を出し直して議会に諮るのが当然と考えますが、見解を伺います。

<環境部長> ドッグラン開設を待ち望んでいる市民の皆様も多いことから、速やかなニーズ対応のため、さらには犬の飼い方マナー向上のためにも、早期にドッグラン開設を目指すべきものであると考えておりまして、市民サービスの充実を図ろうとしたものでございます。

【小谷英次郎】 総務常任委員会での報告だけで済ますなど、議会軽視だと私は考えます。

 待ち望んでいる市民とは、どれくらいいるのですか、また、その市民の方々は、遊休地でいいと言っているのか伺います。

<環境部長> 令和4年度に犬の飼い主に対して実施したウェブアンケートにおきまして、276件の回答がございまして、そのうち約89%が「市内にドッグランが必要」と回答している状況でございます。また、同じく令和4年度に、上府中公園のドッグラン利用者延べ363人に対してアンケートを実施いたしましたところ、そのうち約97%が「市内に公設ドッグランが必要」という回答でございました。扇町クリーンセンターでのドッグラン設置につきましては、試行運用の際にアンケートを実施いたしまして、意見を募る予定でございます。

【小谷英次郎】 これは仮に、市内阪神タイガースファン限定に、阪神のゲームのパブリックビューイング施設が欲しいかというアンケートを取ったら、恐らく100%に近く、「欲しい」と回答すると思います。小田原市の犬は9700頭。市内で犬を飼っている人は約10%という計算を私はしているのですけれども、犬を飼っていない90%の世帯はドッグランとは無縁なのです。私は子供がいませんけれど、ドッグランに2160万円使うなら、子供が思いっきり遊べる広々とした公園などを造るべき、造ったほうがいいのではないかというのが、これは多くの市民の皆さんは、私の意見に賛成してくださると思っているのです。これがまさに公共という考え方だと私は思っています。

 最後に、代替地でよいのか市は聞いていないことからも、市民の声を聞いているとは到底言えず、待ち望んでいる市民が多いという、市側の提出する理由の根拠は完全に崩れています。予算審議をやり直すべきだと考えますが、改めて見解を伺います。

<環境部長> 先ほど御答弁いたしましたアンケート結果からもお分かりいただけるものと考えますが、ドッグランの開設を待ち望んでいる市民は多いものと考えます。繰り返しになりますが、市民ニーズに速やかに対応し、市民サービスの充実を図りますため、早期のドッグラン開設を目指したものであることを御理解いただきたいと思います。

以降ご連絡です。

*月1で、タウンミーティング開催中

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。6月以降は未定です。いつでもお声がけください。

5月5日午前10時〜 矢作公民館(市民団体の方々主催、講師として)

5月25日時間未定 トムソーヤの森 音楽祭

*YOUTUBE、次回作準備中です。また、今後、タウンミーティングはすべてライブ配信決行したいと思っています。2月25日の曽比公民館での加藤憲一さんのミニ集会はライブ配信再生回数3916回と過去最高を記録。チャンネル登録も是非、お願いします!次回は、5月2日18時〜、加藤憲一さんとの街頭演説のライブ配信を予定しています。

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)

にご連絡下さい。

*4月5週目、5月1週目の街頭活動(決まり次第随時追加予定)

②5月2日早朝 国府津駅

③5月2日16時 市営柳町住宅周辺(ライブ配信予定)

④5月2日17時 堀之内交差点(ライブ配信予定)

⑤5月2日18時 富水駅

⑥5月3日16時 小八幡団地周辺(ライブ配信予定)

⑦5月3日17時 ヤオマサ本社前(ライブ配信予定)

(◯の番号は4月5月通算回数)

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