< Back to 68k.news JP front page

国宝埴輪、実は白かった 「挂甲の武人」、東京国立博物館調査:朝日新聞デジタル

Original source (on modern site) | Article images: [1]

 日本初の国宝埴輪(はにわ)は、実は白かった――。東京国立博物館が、所蔵する埴輪「挂甲(けいこう)の武人」(6世紀)を調べたところ、全身の大部分が白を基調とした灰色とのツートンカラーに塗られていたことがわかった。専門家は「非常に興味深い発見」と驚く。

 埴輪(高さ約130センチ)は群馬県太田市出土と…

この記事は有料記事です。残り647文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

< Back to 68k.news JP front page