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売り切れグッズも続出、阪急うめだで人気の「ディズニー催事」 » Lmaga.jp

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百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で開催中のディズニー商品が3000点以上そろう『Disney THE MARKET』。イベント開催から2日間で売り切れになった人気アイテムなど、GW期間中とあって連日多くの客で賑わいをみせている。

「魔法」をコンセプトに、時代を超えて愛されるディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズのキャラクター商品が勢ぞろいする同イベント。大阪会場からは、タレントの中川翔子がディズニー映画『塔の上のラプンツェル』を独自の世界観で書き下ろしたコレクションが初登場し、アクスタや雑貨、Tシャツなど20種以上が先行販売されている。

なかでも、注目は阪急オリジナルの限定商品。「UMEDA」というロゴとともにミッキーがデザインされたレトロ風グッズは、大阪みやげとして国内外の観光客らに好評という。催事初日には「キーホルダー」(880円)と「トートバッグ」(1980円)が販売されたが、「トートバッグ」は2日間で売り切れるほど人気に。

2日間で売り切れた阪急限定の「会場限定トートバッグ UMEDA」(1980円)

さらに初日から多くの客が目当てにしていたのは、アニメ映画『ファンタジア』のグッズ。劇中で魔法使いの弟子になったミッキーの愛らしい姿が再現されており、売り場には色違いの三角帽子をかぶった「ボールチェーンマスコット」(2640円)がずらり。1番人気はミッキーが目を閉じているぬいぐるみ「魔法使いの弟子ミッキー(お眠りポーズ)」(4400円)という。

担当者によれば「東京会場では若い女性のお客さんが多く、パーツを自由に選べるオリジナルのプレート作りが賑わっていたそうですが、大阪会場は幅広い年代のお客さまが多い印象。大阪らしさやキャラクターが分かりやすく全面に出た王道グッズが人気です」と話す。

会場には、『アナと雪の女王』『ベイマックス』など人気キャラクターのスタチューも並び、記念写真の撮影も可能。「阪急うめだ本店」9階催場にて、5月13日まで開催。営業は朝10時~夜8時(最終日は夕方5時まで)。

取材・文・写真/塩屋薫

(C)Disney

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